| 【サバを読む】 |
| 数をごまかすことをいう。語源には諸説がある。@一時に大量に漁獲されるので、計算するとき2,3匹を串にまとめて一つと称したから、A腐りやすいため短時間で多数をさばかなければならず、数え方がいい加減になったから、B魚市場で早口に魚を数えることをイサバヨミ(魚市読)といったから、など。 |
| 【秋サバは嫁に食わすな】 |
| おいしいものを嫁に食わすな、という姑根性を表しているという説、サバの旬が秋であること示す、など諸説がある。 |
| 【サバの生き腐れ】 |
| 総じてサバは生ではまず食べない。鮮度が急速に低下するうえに、遊離したヒスチジンが多いので、アレルギー源となるヒスタチンが生じやすく、じんましんなどができやすいためだ。これがまさに「生き腐れ」なのである。 |
| 【鯖日和】 |
| 春夏秋の夜の空が曇り、潮が満ち、海上がかすむ日を<鯖日和>とし、漁には絶好の機会とした(『日本山海名産図会』)。 |