海藻こんにゃくを作ろう



銚子特有の一風変わった食べ物、その名は海藻(こんにゃく)。

昔からお正月やハレ(お祝い)の日に食されてきました。

原材料はコトジツノマタ(ナガマタ)という名の紅藻です。

これを鍋でコトコト煮込み、型に流して冷やせば出来上がり。

ミネラルやヨードカルシウムを豊富に含んだ海藻は、

最近では健康食品としても注目されています。

それではさっそく、わが家に伝わる海藻の作り方を

HPをご覧のみなさんに、こっそり伝授いたしましょう。






 


 


1
本海藻(100g)を
1時間ほど水に浸しておきます。

★ワンポイント
寒冷期には、
ぬるま湯に浸すと早く戻ります。



2
海藻を軽くもみ洗いし、付着している
石や貝殻などの異物をきれいに取り除きます。


★ワンポイント
異物は親指の爪を使ってこすり落とします。




3
海藻の根っこの部分を切り捨てます。
残りの海藻をハサミでざく切りにします。


★ワンポイント
葉の部分は大きめに、
根元に近い部分は小さめにカットします。





4
鍋に水(約2㍑)を入れ、沸騰させます。
水が沸騰したら海藻を入れ、塩を少々ふります。


★ワンポイント
硬めが好きな人は、水を少なめに、
やわからめが好みの人は、水を多めにします。





5
強火で約5分、
柄の長いしゃもじを使ってかくはんします。

★ワンポイント
強火のあいだは、海藻を焦がさないように、
しゃもじを鍋底をこするように動かします。




6
海藻がぐつぐつと煮立ってきたら、弱火にします。

★ワンポイント
弱火にするタイミングは、
海藻が沸騰する直前あたりです。





7
弱火で15分から20分、かくはんします。
火を止めてからさらに5分ほど、
海藻に空気を送り込むように混ぜます。


★ワンポイント
海藻がつきたてのおもちのような
状態になったら、火を止めます。





8
30分ほどむらしてから、海藻を型に流します。
じゅうぶんに冷ましてからふたをかぶせ、
冷蔵庫でひと晩寝かせて完成です。

★ワンポイント
300g~400gずつ小分けにしておくと便利です。





9
できあがった海藻をサイコロ目に切り、
かつおぶし、ネギ、七味などとあわせ、
醤油かポン酢をかけてお召し上がりください。

★ワンポイント
醤油漬けも、おすすめです。




 


醤油漬けの作り方





海藻こんにゃくの賞味期間は1週間程度です。
保存方法は冷蔵で、冷凍保存はできません。
醤油漬けにしておくと、より日持ちします。
作り方は、煮汁50cc、醤油50cc、
みりん20cc、酒20ccを合わせ、煮立たせます。
冷ましてからタッパーに移し、海藻を浸します。
冷蔵庫でひと晩漬け込んでおくと、
味がじゅうぶんに浸み込みます。
ぜひ、お試しください。



 


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2014-04-30-WED



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