8月は本店も休まず営業したため、
きょうは久しぶりの休日でした。
休日の楽しみのひとつに床屋があります。
いきつけのお店なので、注文を告げることもなく、
椅子に腰をおろした瞬間からうたたねタイムです。
フルフラットに近い状態で顔剃りをしてもらうころには、
ぬるめのお湯に浸かっているような気分で、半ば夢心地です。
私にとって床屋での小1時間は、
心身ともにリフレッシュできる、至福のひと時と言えます。
|
|
|
先月30日、野田佳彦氏が第95代の首相に就任しました。
この5年間で6人目となる首相交代。
一国のトップが猫の目のように代わる事態の捉え方は、
国の内と外では、かなりの温度差があるようです。
海外メディアの目には奇異に映っているようですが、
お膝元の私たちには「普通のこと」になりつつあります。
もうずいぶんと昔になりますが、
たしか「異常も日々続くと日常になる」という広告コピーがありました。
世の中をじっくりと見渡せば、
普通になりつつある「変なこと」が、まだまだありそうな気がします。
|
|
|
台風12号の影響でしょうか、
晴れ間と豪雨がオセロゲームの盤面のように
めまぐるしく入れ替わる一日でした。
日中は、30度を越える真夏日でしたが、
夕暮れ時、ふと見上げた南の空にうろこ雲を発見。
雑木林からはツクツクボウシの鳴き声が聞こえます。
耳を澄まさなくても虫の声だって聞こえてきます。
きょうは天候と同じように、
季節も、夏と秋がごちゃまぜになったような週末でした。
|
|
|
時計の針は午後9時をちょっぴり過ぎたあたり。
海の方角に月が浮かんでいます。
上弦の月です。
雲は切れ、近くに星もなく、
月だけをくっきりと鮮やかに見ることができます。
いまこの時間に、この月を見ている人が
この世界に何人いるだろうか。
残念ながら月は一つだけです。
周囲を探しても、二つ目の月は見当たりません。
当たり前ですが、あいかわらず2011年のようです。
|
|
|
逃げるが勝ち。
地震に台風…自然災害に遭った被災地の映像を見るたびに、
その思いがますます強くなっていきます。
自然の猛威は、人知を尽くした人工物をあざ笑うかのように破壊し、
あっというまに尊い人の命を奪ってしまいます。
自然は人類の想定を超越した存在であること、
自然の前に科学は万能ではないことを認めざるを得ません。
過信は禁物です。
勝負を挑んだところでけして勝てない相手があることを
私たちは自然災害を通じて学ぶ必要があります。
|
|
|
店休日のお知らせをさせていただきます。
あす7日(水)と明後日8日(木)の両日、
名洗本店は休業いたします。
また、8日はウオッセ21店も臨時休業とさせていただきます。
お電話をいただいても応対できないことを
あらかじめお断りいたします。
お急ぎのご用のあるかたは、
FAX、またはメールにてお願いいたします。
なお、9日(金)は、両店舗とも平常どおり営業いたします。
よろしくお願いします。
|
|
|
店休を利用して帰省してきました。
3年前に亡くなった母親の墓前に手を合わせ、
自分と家族の近況を報告しました。
深い緑に覆われた山肌、
青く澄んだ清らかな水を運ぶ川、
首を垂れるほどに実をつけた稲穂…。
1年ぶりに訪れた故郷は、何も変わっていない印象でした。
けれど、それは勝手な思い込みなのかもしれません。
時が流れれば、すべてのものが変化していくのが自然の理。
だからこそ、故郷くらいは昔のままであってほしいと、
無意識のうちに念じているのかもしれませんね。
|
|
|
帰省の帰り道、上野恩賜公園に立ち寄ってきました。
いやぁ驚きました、人の多さに。
親子連れはもちろん、中年女性のなかよしグループ、
遠足に来た幼稚園児に修学旅行の中学生、
台湾人と思われるツアー客や老人会とおぼしき小団体、
バックパックを背負った西欧人カップル、そしてニッポンの恋人たち…。
あらゆる階層の人たちが次から次へとあふれ出てきます。
いったいこれほどの人が“どこに隠れていたんだろう”と、
まるで一流のマジックを見ているような気分でした。
大半の人たちがパンダ目当てのようでしたが、
博物館や美術館にも数多くの人たちが流れていました。
やっぱり「人が集まるところに人は集まる」ものだと痛感した次第です。
|
|
|
期せずして昨日は、日米でメモリアルデーとなりました。
東日本大震災から半年、
アメリカ同時多発テロから10年という節目を迎えました。
東日本大震災の犠牲者は、死者と行方不明者を合わせておよそ2万人、
9・11テロの死者は推定3,000人と言われています。
自然災害と戦争(テロ)のちがいこそあれ、
一瞬にして多くの人命を失ってしまったことにかわりありません。
犠牲者一人ひとりに固有の名前があり、
かけがえのない人生があったはずです。
失われた命の重みをしっかりと受け止めて、
自分のできることをやり続けようと、再確認した一日でした。
|
|
|
最近、深夜バスを利用する機会が増えました。
実は今回の帰省の際も、往路は東京駅から深夜バスに乗り込みました。
新幹線に比べて運賃が圧倒的に安いのが魅力の一つです。
普通運賃でも、東京ー名古屋間が「のぞみ」料金のほぼ5分の3、
早売割引を利用すれば、なんと5分の2以下です。
デメリットは移動時間が長いことですが、
寝ている間に目的地に着くので、なんとなく得したような気分です。
なかには、飛行機のようにビジネスクラスやファーストクラスなど、
プライベート空間を確保したシートもあり、より快適に移動できます。
寝台列車が次々と廃止されるなか、着実に進化する深夜バスは、
魅力的な交通手段としてまだまだ利用者が増えそうな気がします。
|
|
|
震災後初めて、商用で佐原に行ってきました。
小野川沿いに立ち並ぶ古い町並みは、
北総の小江戸と呼ばれ、観光名所になっています。
残念なことに震災の影響で伝統的な建造物が破壊され、
半年たったいまも補修工事が行われていました。
また、佐原には伊能忠敬記念館もあります。
そこで香取市は、伊能忠敬を主人公にした
NHK大河ドラマを製作してもらおうと、先月準備会を発足させました。
年内に3万人を目標に署名を募り、
来年1〜2月頃にNHKに要望書とともに提出する予定だそうです。
震災で被災した町に夢と希望を与える明るいニュース。
同じ北総地域の観光地として、大河ドラマの実現を応援したいものです。
|
|
|
どうも「何もしない人」にかぎって
「何かをする人」にあれこれと物言いをつけたがるようです。
なぜか、理由は明白です。
「何もしない人」は、「何かをやり遂げたことがない」からです。
たとえば、フルマラソンを走ったことがある人は、
35km過ぎのランナーに向かって「もっと速く」とは声をかけないでしょう。
たとえば、草野球で完投経験がある人は、
終盤に棒球を痛打された投手に「コースが甘い」とは野次らないでしょう。
「何もしない人」が「何かをする人」に対して許される物言いは、
敬意を表する「お疲れさま」のひと言だけではないでしょうか。
|
|
|
わが家の住人は、5人揃って血液型がB型ときています。
ふだんは、互いにあまり干渉しあわないので気楽だともいえます。
ところが、なにか物事を決める段になると、事態は一変します。
みな一様に我が強く、一向に意見がまとまりません。
こういう場合、民主的な決定方法として多数決がありますよね。
5人家族ですから、過半数の3人が賛成すれば可決となります。
しかし、反対者が限りなく賛成者に近い2人というのは、
あと味スッキリとはいかず、なにかモヤモヤ感が残ります。
家族の問題を社会に置き換えても、たぶん同じなんでしょうね。
私たちのあずかり知らないところで決定された事柄も、
実は半数近くの「反対者」がいる、と思ったほうが無難かもしれません。
|
|
|
たとえば、どこかでなにか揉め事が起こった場合、
事の次第によってタッグを組む相手が変わったります。
利害関係が一致すれば、
本来は敵対する相手と、一時的に手を握ることだってあります。
さしずめ、昨日の敵は今日の友というわけです。
しかし、あくまでもその場限りの休戦ですから、火種はくすぶったまま。
きっかけさえあれば、再び火がつくのは目に見えています。
世界中でいまなお続いている紛争も、
本をただせば、根っこは同じなのかもしれません。
目先の利益を優先したがために、
最初はほんの小さなほころびだったものを
長い年月をかけて、どんどん複雑にしてしまったのかもしれませんね。
|
|
|
「糸瓜咲て痰のつまりし仏かな」「をとゝひのへちまの水も取らざりき」
正岡子規の辞世の句です。
そこから、子規の命日を「糸瓜忌」と呼ぶそうです。
最晩年の子規は、結核に加えて脊椎カリエスを患い、
寝返りを打つことさえままならず、ほぼ寝たきりの状態でした。
このころの様子は、遺作となった『病床六尺』や
NHKドラマ「坂の上の雲」の香川照之の熱演でご存知かもしれません。
想像を超えた痛みや苦しみと真正面から向き合い、
最期の最期まで創作活動を続け、34年の太く短い生涯を終えた子規。
はたして自分は子規のように、
己の寿命を「生ききる」ことができるのか、いささか不安ではあります。
|
|
|
敬老の日が自分のための休日になろうとは、
ゆめゆめ思いもしませんでした。
歳月の流れとは、いやはや恐ろしいものです。
来るんですね、必ず、そういう日が…。
孫ができた身ですから、おじいさんにかわりはないんですがね。
その一方で、自分たちの親世代の元気なことと言ったら。
「老いては子に従え」ということわざがありますが、
どっこい戦中派は「老いてなお親に従え」と言わんばかりです。
このパワーの源はどこにあるのか、不思議です。
ところで、敬老の対象者って何歳からなのでしょうかねえ。
|
|
|
台風15号情報
08:30 雨・風ともに、いまのところありません。
09:10 東の空は明るいものの、雨が降り始めました。
09:37 大雨・洪水・暴風・波浪警報が発表されました。
09:43 雨がやみ、薄日が射しています。
11:28 再び、雨が降り始め、風もやや強くなりました。
13:00 雨はすぐにやみ、その後小康状態。
15:10 雨・風ともに強まってきました。
18:30 強風ですが、雨量はさほど多くありません。
22:30 雨はあがり夜空に星が見えます。風は依然として強めです。
|
|
|
台風一過の快晴です。
北西の風が時折強く吹いて、肌寒さを感じます。
先週の3連休は、真夏のような陽気で、
半パンにTシャツ姿の男性が目立ちました。
季節がずれ込むと、ファッション業界をはじめ家電や飲料など、
さまざまな業界で「当て」が外れてしまいます。
私たちの会社でも、なかなか気温が下がらないので、
名物の「海藻こんにゃく」の製造に取り掛かれません。
最高気温が20℃以下になれば、製造を開始する予定です。
お問い合わせをいただいているお客様、
申し訳ありませんが、いましばらくお待ちください。
|
|
|
「契約書どおり。この世界はそういう世界」。
きのう退任が発表された、中日・落合監督の「オレ流」コメントです。
3年契約の3年目で契約満了、お役御免というわけです。
とはいえ、監督就任以来7年間で3度のリーグ優勝、1度の日本一と、
文句のない成績を残しながらの退団は、いささか不可解な気もします。
球団幹部の「新しい風を取り入れたい」という発言も、
後任が高木守道さんと聞いて「どこが新しいんじゃ」と、
思わずツッコミを入れたファンも少なくないのでは。
いっそのこと、板東英二さんを次期監督にすれば、
興行面やファンサービス的には面白かったのに残念です。
でもねえ、そこまでふり幅を大きくできないところに
プロ野球経営のエンタテイメントの限界があるんでしょうねえ。
|
|
|
ずうーっと、不思議に思っていることがあります。
どうして、夫婦って顔が似てるんでしょうか。
結婚してから顔が似てくるとは考えにくいので、
自分と「似た顔」の異性をパートナーに選んでることになります。
じゃあ、なにゆえ「似た顔」同士が結ばれるんでしょうか?
動物学的に、遺伝子学的になにか理由があるんでしょうかねえ。
「似た顔」の男女が一緒になるメリットをいろいろ考えてるうちに、
ひとつだけ「これかな」というものに思い当たりました。
それは、子供の顔が母親にも、父親にも似るということです。
生まれた子が自分に似ているほど、かわいいと感じ、安心するでしょ。
両親がともにそう思えることが、けっこう重要なポイントじゃないかなあ。
なんの科学的根拠もない勝手な想像ですから、あしからず。
|
|
|
今週末、店頭でちょっと気になる光景に出合いました。
店先を行き交う人に声掛けをしてたところ、
ピンヒールに膝上のミニをはいた20代前半と思われる女性が視界に。
「最近の女性は…」と凡庸な思いが浮かびかけたところで、
彼女から数歩遅れて、赤ん坊を抱っこした若い男性と、
その傍らを寄り添うように、年長さんくらいの女の子が歩いてきました。
どうやら、「彼女」と「後ろの3人」は家族だったようです。
そう理解した途端、なにかざらついた感情がわいてきました。
それは、ファッションから独身と思った女性が母親だったことや
彼女に比べて父親の服装がずいぶん地味だったことや
女の子が母親ではなく父親の近くにいたことなど、
ひとことで言えば、バランスの悪さが気になってしまったのです。
こういうことが気になり始めると、立派なオジンなんでしょうかねえ。
|
|
|
仕事を進めるうえで、注意していることがあります。
それは、どんなときも「無理」という言葉を口にしないこと。
商談であれ、相談であれ、お誘いであれ、
たとえ条件が厳しくても、すぐに「それは無理です」と断らない。
だって「無理です」と言った瞬間にすべてが終わってしまい、
そこから一歩たりとも前に進むことができなくなります。
自分から可能性をゼロにするなんて、もったいないと思いません?
むずかしいと思われることほど、とりあえずチャレンジしてみる。
そうすることで世間が広がり、己も成長できると確信しています。
|
|
|
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、ほんと昔の人はうまいことを言うもんだ。
シルバーウイークの前半戦は真夏の装いだったのに、
後半戦は秋がどっしりと居座った感があります。
きのう、半袖のポロシャツからネルの長袖シャツに着替えました。
きょうは、車内の空調を冷房から暖房に切り替えました。
あすの銚子の予想気温は、18℃〜19℃です。
条件は整いました。
機は熟しました。
始めます、あしたから。
満を持して、海藻こんにゃくづくりがスタートします。
お待たせしていたみなさん、いよいよですよ。
|
|
|
核家族化、少子高齢化が進むにつれ、
商品の「小分け化」も、年を追うごとにニーズが高まっています。
たとえば、目方が300gで1,000円の商品があるとすると、
半分の150gで500円の商品をつくってほしいという具合です。
目方を半分にすると、手間と資材は単純に2倍かかります。
そのうえ金額は半分になるので、同じ1,000円を売り上げるのに、
結果的には4倍の労力が必要になり、本音を言えばたいへんですが…。
同様に、ひものも4尾、5尾と袋入りしたものより、
1尾、2尾と、少量に小分けしたものが好まれる傾向が強まっています。
当社では、いち早くアジやサンマ、サバなどの1枚真空をスタートさせ、
たくさんのお客様に「とても便利」と、喜ばれています。
まだお買い求めいただいていないかたは、ぜひ一度お試しください。
|
|
|
30年来の悪友に別れを告げて、きょうで丸1年が過ぎました。
いやね、彼とは一生付き合うものと思ってたので、
こうあっさり縁が切れるとは、夢にも思いませんでした。
別れの直接のきっかけは、昨年10月の値上げでした。
けれど、それ以前から駅のホームやレストラン、歩道など、
彼の居場所がどんどん減り続けていたことも、
きっとボディブローのように効いていたんでしょうねぇ。
なんとなく、付き合いが面倒くさくなっちゃったのも大きな理由かなぁ。
別れてから? 体調はいいですよ、イライラしなくなりましたしね。
ただね、唯一の誤算は、太れないこと。
悪友のせいだと思ってたけど、どうやらほかに原因があるみたいです。
|
|
|
|